これからの展覧会

DROP CUBE

Illustrator

庄子佳那

Kana Shoji

2019.01.09(水) - 01.21(月)

12:00 - 19:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

アメリカ橋ギャラリーでは2年ぶり、2度目となるイラストレーター庄子佳那の個展を開催いたします。
2017年から最新作までの作品を発表、今作品の制作風景を撮影したメイキング映像も上映します。

速度が進むカラフルジャーニー

Paint ARTIST

こうだともこ

Tomoko Kouda

2019.01.24(木) - 01.28(月)

11:00 - 19:00 (最終日は16:30まで) *会期中無休

生活の全てが絵を描くことに繋がっている全身芸術家。色を並べる感覚や選ぶ言葉のセンスは、個性の枠を超える。一見するとかわいらしいモチーフが多いのだが、その概念を超えたところに本当の主題が描かれている。近年はさらに枠を超えて、世界を回って失敗を恐れずいろんな挑戦を見せており、今回はバルセロナ、ニューヨーク、セドナ、沖縄、青森、鹿児島、福岡などで描いた絵を展示。

●イベント
ワークショップ「お絵描きパッション」
日時 : 2019年1月26日(土) 15:00~
テーマ: ~60歳の自画像を描こう~(60歳以上の方は90歳の自画像を描いてください)
参加費: 3,500円(キャンバス希望の方は5,000円)
申込み: 予約制ですので、1月25日(金)までに、gemogemocorp@gmail.com までお申し込みください。

紙、絵の具、鉛筆、マジック、筆などはこちらで用意します。持ち物は「曇りなき心/作為なき心」です。
お絵かきパッションは、目的を持たずに絵を描くクラスです。完成しなくても、失敗しても、どんどん自分だけの絵の世界を探して進むことを行います。年齢や職業は全く関係ありません。今、自分が描く絵を自分で見物してみると、そこには想像を超えた何かがきっとあります。今回はあなたがあなたの肖像画に挑戦します。

KG+2018 AWARD FINALISTS EXHIBITION

Photographer

ニコラ・オヴレー / 杉山有希子 / 木内雅貴 / 賀来庭辰

Masaki Kiuchi / Naokatsu Kaku / Nicolas Auvray / Yukiko Sugiyama

2019.01.31(木) - 02.11(月)

11:00-19:00(最終日17時まで)*会期中無休

KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートしたアートプロジェクトです。KG+は、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供します。
6回目の開催となるKG+2018では、KG+Awardに国内外から数多くのアーティストが応募・出展しました。そしてこの中から 5名のファイナリストが4月15日(日)に発表されました。
今展示ではグランプリを除く4名のファイナリストによるグループ展を開催いたします。広くご高覧いただければ幸いです。

●イベント
2月2日(土) 17:00-19:00
展覧会を記念してささやかなレセプションを開催します。
アーティストや皆様との交流の場となれば幸いです。お誘い合わせの上ご参加ください。

主催:株式会社シグマ
Presented by SIGMA CORPORATION

理想の猫じゃない

Photographer

インベカヲリ★

Kawori Inbe

2019.02.13(水) - 02.25(月)

12:00 - 19:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

アメリカ橋ギャラリーでは、2年ぶり3回目の写真展になります。

人の頭の中を覗いてみたいという欲望がある。人は見た目だけではわからない。特に女性の場合、表の姿がごく健全で今風であれば、どこにでもいる人に見えてしまう。しかしその裏で、まったく想像もできないような背景や考えをもっていたりする。
写真に写るということも一つの表現行為だから、何か言いたいことをもっている女性は多いと思う。人生の変わり目だったり、問題が起きている真っ最中だったり、解決しない悩みを抱えていたりなど、心が揺さぶられているときに私の前に現れる。たとえマイナス面であったとしても表現したいという感性は女性特有だと思う。私が女性だけを撮るのも、そこが魅力だからに他ならない。
タイトルの「理想の猫じゃない」は、ある事件の犯人の台詞だ。2017年10月、北九州で当時高校の臨時教職員をしていた男が、飼い猫を次々に殺し、計20匹を燃えるゴミとして捨てていたため動物愛護法違反容疑で書類送検された。犯行動機について男は「理想の猫じゃないから殺した」と主張、「呼んだらすぐにやってきて、体を触らせて、きちんとトイレをするのが理想の猫だ」と供述した。
この台詞を聞いたとき、私はなんともいえない衝撃を受けた。学校教育そのものだと思ったし、社会の本質を一言でよく表しているとも思った。しかも学校の先生というところが、まるでブラックジョークのようだ。
言うまでもなく犯人は、犬の性質を猫に求めている。自由気ままな猫に対し、従順さを求めること自体に無理がある。「理想の猫」など猫界にはなから存在しないのだ。
しかし人間にとっては、他人が求める理想を演じているほうが、自分を貫くよりもはるかに容易い。世間は「理想の猫」に擬態した人で溢れている。どう頑張っても「理想の猫」になれなかったとき、あるいは「理想の猫」からの脱出を試みたとき、人は社会に殺されるリスクを背負うことになる。
「理想の猫」は、生まれ育った家庭それぞれにもあるし、教育、文化、性別、時代によっても存在する。企業に入れば、その組織における「理想の猫」になる必要がある。直接的に言われなくても、広告や商品やすれちがう通行人との比較で「あなたは理想の猫じゃない」というメッセージを受け取ってしまう。人と人が関係すれば、そこには必ず「理想の猫」が発生する。
けれど一方で「理想の猫」という基準をもとに、人は自分という存在を考えるのかもしれない。自分はどうしたいのか、何をすれば幸福感を得られるのか、人生における役割とは何か。考えることで言葉をもち始める。
日々、情報を浴びる生活の中で、自分が本当に考えていることを探し出すのは至難のわざだ。うっかりすると、どこかで聞いたことがある台詞を自分で考えたことのように話してしまう。逆に、簡単には言葉にできないほどの感情は、凄まじいリアリティをもって心に響く。それは、私が女性たちから話を聞いていて感じることだ。向かい合って対話を続けているうち、独特な表現や価値観がふいに飛び出し、個人の存在が生々しく浮かび上がってくる瞬間というのがある。一人ひとりは、こんなにも多様なのかと感動する瞬間がある。だから人間は面白く、写真の中で存在感を放つのだと思う。





ゆーゆー

Graphic designer

市川めぐみ / 栗原瞳子 / 塩見真梨衣 / 前田京香 / 藤崎祐奈

Ichikawa Megumi / Kurihara Toko / Shiomi Marii / Maeda Kyoka / Fujisaki Yuma

2019.02.27(水) - 03.04(月)

11:00 - 19:00 (初日は13:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休