• America-Bashi Gallery
これからの展覧会

感覚のスティルライフ

Photograph / movie

シュンタロウ / ケイコ・ハドソン

shuntaro / Keiko Hudson

2016.08.31(水) - 09.05(月)

11:00 - 19:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

フォトグラファーのシュンタロウとセットデザイナー・プロップスタイリストのケイコ・ハドソンによる初の2人展。日常生活のハプニングから反射的そして瞬間的に私たちの中にうまれる感覚体験を、写真表現をもって視覚的に再現するというスティルライフシリーズを発表します。馴れない靴で出かけて何も無いところで突然つまずき転びそうになったときのゾワっと、そして何かに少し怒りを覚えたあの感覚。幼い頃、または夢の中で一生懸命に空を飛ぼうと試みて繰り返しジャンプをしたときの向上感......。
ケイコ・ハドソンはこれまでなんてことのない日用品や食品を取り扱いながらも、モノの異様な組み合わせと見せ方で日常的なものを非日常なものへと見せる独自のプロップ表現をしてきました。それらはシュンタロウによるピクトリアルな写真表現によって、シュールレアリズムの絵画の持つような独特な立体感と色合いを与えられ、新しい写真表現としてのスティルライフ作品に昇華されています。今回は、更に新しい試みとして、動画を使用したスティルライフ表現にも取り組んでいます。
9月2日(金)の夜にはweekend partyも予定しておりますので、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。

⚫︎イベント
ウィークエンドパーティー 9月2日(金) 18:00〜20:00

Cuba Cuba Cuba,

2005 y 2015

Photographer

HARUKI

ハルキ

2016.09.07(水) - 09.19(月)

12:00 - 20:00 (初日と土日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

ヴィム・ヴェンダース監督作品「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」やサントラ音楽に触発されたボクは数年後の2005年5月1日、偶然にも革命広場で演説するフィデル・カストロを遠くから見ていた。あれから10年、2015年に入ってすぐに“キューバとアメリカが国交回復に向けての交渉を急速に進めている”とのニュースが流れてきた。国交関係の回復自体はとても素晴らしい事だが、それは同時に長い間沈黙していた時間に終止符を打つことをも示唆している。16世紀から20世紀初頭に建てられた歴史ある建築物が多く残るハバナ旧市街、街を走る1940年代や50年代のアメリカ製のクルマ、サンチャゴ・デ・クーバやトリニダーなどの地方都市の路地裏に流れる音楽、人懐っこい笑顔の人々、ノスタルジックなこの国の20世紀遺産の数々。
10年ぶりに訪れたキューバは懐かしくも確実に変わりつつあった。パンドラの箱はすでに開けられたのだ。2015年に再訪し古き佳き時代の遺産とも云うべきクルマや建築物や人々のスナップ作品を中心に、2005年に撮影したポートレートも展示します。

花絵師の軌跡

インフィオラータ2001-2016

Artists

インフィオラータ・アソシエイツ

Infiorata Associates

2016.09.22(木) - 09.26(月)

11:00 - 19:00 (最終日は17:00まで)*会期中無休

インフィオラータ・アソシエイツ10周年の特別展示。
初めてインフィオラータを日本で開催してから15年。
2001年から現在まで国内外230ヵ所以上の会場でインフィオラータを開催してきました。
これまでたくさんの方々に花絵の文化に親しんでいただきながら、日本独自のスタイルを追求し、
近々では日本文化である「錦絵」とインフィオラータを掛け合わせた”花歌舞伎”を世界に発信し、注目を集めています。
この15年の軌跡を今回は写真で展示をいたします。
また会期中、会場で実際にインフィオラータを制作、展示をする予定です。

境界侵犯

Photographer

インベカヲリ★

KaworiInbe

2016.09.28(水) - 10.10(月)

11:00 - 19:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

欠落感を抱えて生きている人の話は面白い。
彼女たちは、自分を語る言葉をたくさん持っていて、他の誰とも違う“今の自分の感情”をよく知っている。
ある子は言った。
「いつからか分からないけど一線引いてるものがあって、それが取れたら私は変われると思うんです」
一線引いて人と距離を置くのは、彼女の処世術だ。ある時期には、それが必要だった。でも今はそのことが逆に邪魔をしている。
「人に嫌われないように生きていくにはどうしたらいいのかしか考えてないような気がする」
社会に適応するため、“常識的な私”を演じようとすればするほど、本来の生々しい“私”は抑圧され、誰にも目撃されることのないまま、その存在は大きく膨らんでいく。やがてそれは爆発したように表現衝動となって現れる。
人生は自分を主人公とした物語だ。他の誰でもない被写体一人ひとりのストーリーに触発されて、私は写真を撮っている。
新作を中心に展示。

無題

Artist

矢田順二

Junji Yada

2016.11.02(水) - 11.07(月)

11:00 - 19:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)*会期中無休

グレートーンが奏でる色面と抽象的なアプローチは、何にも属すことのない曖昧で不完全な世界。
不完全なものでなければ、見るものの人間性および精神性が入る余地はない。
ふっと静かにたたずみ、内に向かう心、本来の自己と出会う、静寂な時間をつくりたい。

●イベント
レセプションパーティー 11月3日(木・祝日)15:00〜